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消費者金融の審査 スコアリング
2006.05.20(Sat)
スコアリングというとあまり聞きなれない言葉だと思いますが、大手、中堅の消費者金融では、スコアリングシステムというものを構築しています。

簡単に言えば、お客さんの信用度に点数をつけることなんです・・

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消費者金融はお客さんが申込みしてきたら、まず、コンピュータにお客さんの情報を入力します。

すると、瞬時にコンピュータからおおまかな審査結果が回答されます。

しくみを説明しますと、消費者金融は過去のデータを分析して、どんなお客さんが払ってくれなかったのか、どんなお客さんが消費者金融にとって支払いがいい優良なお客さんなのかを属性毎に分析しています。

属性とは、お客様の情報のことなんですが、例えば男か女か、年齢はいくつか、家は持家か、住んで何年とか、等、数値に置き換えられる情報をいいます。

データを分析していくと、どんな結果が見えてくるかというと、例えば、アパート住まいの人よりも持家の人の方がちゃんと払ってくれるとか、持家でも建てたばかりの人よりも10年以上経過している人の方がよりちゃんと払ってくれるなどの傾向がわかるんです。

それを数値化してデータベースにしたものを元に、お客さんの属性をスコアリングにかけてみるとおおまかにいくらまで融資可能という結果がはじきだされるのです。

はじき出された結果を元に最終的には人間の目で確認したうえで最終的な審査結果を判定しています。

ちなみに、ではどんな情報でコンピュータは判断しているのかというと、私がいた中堅消費者金融では、わずか7項目でこのスコアリング結果を判定していました。

その7項目とは、年齢、性別、住居状況、健康保険の種別、既婚か独身か、職種、借入件数です。

これ以外の項目は全く考慮されていませんでした。
なので、スコアリングには年収がいくらであろうと、勤続年数が何年であろうと、信用情報機関でわかった借入金額がいくらであろうと関係なく結果を出しているわけです。

これを知ったときは管理人もびっくりしました。

理由はというと、年収がいくらであろうが信憑性に疑問がありますし、勤続年数だって証明とる訳ではないので確認できません。また、借入金額は少なくても返せなくなる人もいれば、多額の借金を背負っていても払える人もいるわけですからあてにならず、結局あやふやな情報を分析してもハッキリとした傾向がわからないからです。

でも、だからといって年収が低くても、勤続年数が短くても審査が大きな枠で通るかというとそうじゃありません。

やっぱりその部分は重要な項目ですから、年収も多いにこしたことはありませんし、勤続年数も長い方が審査が通りやすいのは当たり前のことです。

ここまで書くと、なるべく審査を通しやすくしたいと思う人は、管理人が何を言いたいかはおわかりになると思いますのでこれ以上はご想像におまかせします。

知名度が高い消費者金融は、大抵このようなシステムを既に構築しています。

しかし、中小の消費者金融はシステム開発に投資する余力があまりないので、コンピュータではなく人が全般的に判断している会社も多くあります。

このようなことからも大手より中小の消費者金融の方が審査が甘いといえると思います。

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